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やらかした、、お酒を飲みすぎて鍵紛失・・・|鍵の匠@大塚

 

普段、どんなに注意していても、時折、鍵をうっかり落としてしまうことがありますよね?

急いでいたり、通常とは異なる場所に置いたために失くしてしまったり、酔っ払ったり、疲れていたりして、電車やバスの中に置き忘れたりすることもあります。鍵を紛失する瞬間は、誰にでも訪れるもので、焦りを感じることもあるでしょう。しかし、このコラムを参考にすれば、焦りを抑えて対処できるかもしれません。

 

鍵を紛失した場合の見つかる確率は約30%!

 

鍵を落としてしまった際の見つかる確率は、経験上、だいたい30%程度だと考えられます。

 

ただし、これは鍵を失くしてから1時間以内に気づいた場合の場合であり、時間が経過するにつれて、鍵を見つける確率は低くなっていきます。そこで、もし鍵を失くした場合、次に述べる対処法や見つかる確率を高める方法を試してみてください。

 

電車の中で物を忘れてしまった場合の対応方法

 

鉄道会社によってわずかな違いがあるものの、電車の中で物を忘れた場合、一般的に以下の手順に従います。したがって、「いつ忘れ物に気づいたか?」によって、連絡すべき担当先が異なります。以下、具体的なケース別の対応方法を説明します。

 

 

 

  1. 降車してすぐに気づいた場合 電車から降りた直後に忘れ物に気づいた場合は、まずは駅員さんに以下の情報を伝えましょう。

    • 忘れた物の特徴
    • 電車を降りた時間
    • 何号車のどの位置に物を忘れたか

    これらの詳細を提供することで、行き先駅の駅員が忘れた物を回収し、返却してくれる可能性が高まります。何号車か分からなくても、降りた駅の位置から辿ることができる場合もあります。

  2. 当日中に気づいた場合 当日中に気づいた場合、すぐに最寄りの駅に連絡しましょう。以下の情報を伝えることで、忘れ物情報が鉄道会社のシステムに登録され、物が見つかった際に連絡がもらえるようになります。

    • 忘れた物の特徴
    • 忘れた日時
    • 忘れた場所

    もし忘れ物の中にスマートフォンが入っている場合は、「iPhoneを探す」や「Android デバイス マネージャー」などのアプリを使用して、GPSから物の現在位置を追跡することもできます。

  3. 翌日以降に気づいた場合 鉄道会社が忘れ物を拾得すると、情報は翌日以降にシステムに登録されます。その後、1〜2日後には「集約駅(忘れ物センター)」に物が送られることが一般的です。この段階では、各鉄道会社の指定連絡先や問い合わせセンターに連絡することで、忘れ物情報を照会できます。各鉄道会社の連絡先や対応方法については、以下のウェブサイトから確認できます。

    (各鉄道会社の連絡先URLリスト)

    ● 北海道旅客鉄道(JR北海道)
    http://www.jrhokkaido.co.jp/network/lostarticle/

    ● 東日本旅客鉄道(JR東日本)
    http://www.jreast.co.jp/info/contact.html#lost_article

    ● 東武鉄道
    http://railway.tobu.co.jp/contact/

    ● 京成電鉄
    https://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/lost.htm

    ● 西武鉄道
    http://www.seibu-group.co.jp/railways/railway/eigyo/wasuremono.html

    ● 京王電鉄
    http://www.keio.co.jp/train/other/lost_property/

    ● 小田急電鉄
    http://www.odakyu.jp/train/lost_property/

    ● 東京急行電鉄(東急)
    http://www.tokyu.co.jp/railway/guide/contact/

    ● 京浜急行電鉄(京急)
    https://keikyu.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/150

    ● 東京地下鉄(東京メトロ)
    http://www.tokyometro.jp/support/lost/

    ● 相模鉄道(相鉄)
    http://www.sotetsu.co.jp/contact/lost.html

    ● 東海旅客鉄道(JR東海)
    http://railway.jr-central.co.jp/left/

    ● 名古屋鉄道(名鉄)
    http://www.meitetsu.co.jp/qa/train/lost_article/

    ● 西日本旅客鉄道(JR西日本)
    https://www.jr-odekake.net/railroad/service/left.html

    ● 近畿日本鉄道(近鉄)
    http://www.kintetsu.jp/cs/otoiawase.html

    ● 京阪電気鉄道
    http://www.keihan.co.jp/traffic/safety/lost.html

    ● 阪急電鉄
    http://www.hankyu.co.jp/inquiry/lostproperty/

    ● 阪神電気鉄道
    http://rail.hanshin.co.jp/guide/eigyou01.html

    ● 南海電気鉄道
    http://www.nankai.co.jp/traffic/lost.html

    ● 四国旅客鉄道(JR四国)
    http://www.jr-shikoku.co.jp/02_information/warp/inquiry.shtm

    ● 九州旅客鉄道(JR九州)
    https://www.jrkyushu.co.jp/fare/left.jsp

    ● 西日本鉄道(西鉄)
    http://www.nishitetsu.jp/mailbox/faq.html

    ※全国の鉄道会社より一部を抜粋。

  4. 忘れ物が見つからない場合 忘れ物が見つからない場合、警察署に直接報告されている可能性や、他の鉄道会社の駅で拾得されている可能性も考えられます。その際は、警察署と乗り換え先の鉄道会社に連絡しましょう。複数の鉄道会社をまたいで電車に乗った場合、それぞれの鉄道会社に連絡が必要ですので、ご注意ください。

 

鍵を失くした場合の見つかる確率を高める方法

鍵を紛失した場合、最初に取るべき行動をご紹介します。鍵を落とした場合、速やかに行動すれば見つけやすくなります。以下は、どの鍵に関しても適用できる共通の対処法です。

 

身の周りを再度探す: 鍵を失くしたとき、焦らずにまずは自分の周りを探してみましょう。普段は鍵を入れないであろうカバンのポケットなどもチェックしてください。キーケースを使用していた場合でも、鍵は書類の間に挟まっていることがあります。

来た道を辿る: 鍵が見つからない場合、次に来た道を辿ってみましょう。鍵を失くした場所が自宅の近くであれば、見つかる可能性が高くなります。

 

鍵を失くしたお店に問い合わせる: 時には、立ち寄ったお店で鍵を紛失してしまうこともあります。お店の名前を覚えていない場合でも、Googleのロケーション履歴を活用して確認できます。Google MAPアプリを開き、右上の「タイムライン」を選択し、該当の日付を選び、行った場所を記録しているか確認できます。ただし、これらの情報はGoogleのロケーション履歴が有効になっている場合にのみ利用できます。予防策として、ロケーション履歴を有効にしておくことも検討してください。

 

 

遺失届を警察に提出する: 鍵を失くした際は、できるだけ早く警察に遺失届を提出しましょう。遺失届は警察庁の遺失物センターに登録され、各都道府県で検索可能になります。失くした物品は通常、3か月間保管されます。また、拾得物を届けない場合、遺失物横領罪に問われる可能性があるため注意が必要です。

 

公共交通機関の遺失物センターに問い合わせる: 電車やバスの中で鍵を失くした場合、該当の交通機関の遺失物センターに問い合わせましょう。電車を降りた駅や、何号車に乗っていたかを覚えていれば、駅員に連絡すれば、後日拾得できる可能性があります。鍵は日々多くの人が利用するため、早急に行動を起こすことが重要です。

この対処法を実践することで、鍵を失くした際の見つかる確率を高めることができます。焦らず冷静に行動し、失くした鍵を見つける手助けとなるでしょう。

 

 

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