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意外と行ってしまう。鍵紛失時のNG行動3選

鍵を紛失した際に、気持ちが動転してしまったり焦ってしまいますよね。。

 

気持ちが焦っているとどうしても冷静な判断ができなくなってしまいより状況が悪くなってしまいますよね。

今回はそんな鍵紛失時に行ってしまいがちなNG行動についてまとめていきたいと思います。

 

【気をつけて!】鍵をなくしたときにやってはいけないこと

 

自分で開けようとしない

ピッキングなどの解錠方法は、業者が専門道具を使ってなるべく鍵穴を傷つけないように作業します。

 

確かな知識がない方がいたずらに鍵穴に異物を差仕込んでしまうと、内部にある「タンブラー」や「ピン」という部品(詳しくはこちら)が傷ついてしまい、正しく動作しなくなるリスクがあるので注意しましょう。

 

特に賃貸物件ではドアや鍵も管理会社の所有物になるため、破損など別の損害につながってしむので注意が必要です。

 

鍵探しをSNSで呼びかけない

鍵をなくしてしまった際、ついSNSなどで助けを求めたくなってしまいますよね。

 

鍵を探すときは、SNSを通じて鍵探しの呼びかけは決しておすすめできません。

 

皆様も十分ご存知の通り、TwitterやFacebookなどのSNSは、不特定多数の人が閲覧することができます。

氏名や住所など個人情報が分かる画像・位置情報などで「鍵を無くした」と発信していたら、防犯上のリスクが高まってしまいます。

 

また鍵を探す協力者を装い、個人情報を聞き出そうとする人が現れることかもしれません。

 

鍵をなくしてしまったさいは、家族や信頼できる友人に協力をお願いするようにしましょう。

 

 

紛失したことを深く考えすぎない

あったものがなくなってしまうと、どうしても気持ちが動転してしまい、「なぜあのときおいてしまったのか」、「私はなんて不注意な人間なだ」など自己嫌悪に陥ってしまうことがあります。

 

更に、家の鍵や大事なかばんの鍵なら尚更のこと気持ちが不安定になりがちです。

 

しかし、自分を責めてしまい冷静な判断ができなくなることが何よりももったいないです。

 

鍵の場合は創作をして出てこない場合は、専門の業者が安心安全に解除することもできますし、交換も比較的難しくなく行えます。

 

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